母と仲直り。

2001年5月15日
私の母は、一人住まい。
なので、時々、愚痴ってくる。
その時に、うんうん(^-^)ときいてやれるときも有るが、
時には、それは、あなたのやり方が悪いんじゃ?
と思うときもある。
そんな時の私は、冷たい人。
母は、いつも「もう、ええ。」と、ぶすっとした声で、
電話を切る。
先日もやらかしたばかりだった。

今日は、外科の検査結果を聞きに病院へ行く日。
とりあえず、母の日のプレゼントは、
郵便でおくったものの、バス旅行で留守をいい事に、
『お礼は要りません。留守ですから。』
と、冷たい娘。
ずっーと気になってた。
そりゃ、やっぱり、娘はσ(^_^)一人。
あとは、どら弟だから。
思い切って、電話して、
「お昼ご飯、食べよか?」
「うん、ええけど、病院いくねん。」と母。
娘も母も病院かぇー。
結局、私が終わったら、電話して、天王寺で会う。
お寿司を食べて、ケーキセットを食べて、
帰りに、家計簿をプレゼントする。
お金を余り使わないように、と。

帰って、家事をしていると、
母から、電話。
「さっき、銀扇サンから電話で、17日から云々。」
嬉しそうだ。
この話も、σ(^_^)が、聞いて上げねば、
誰に話そうかと、思うだろう。

今となっては、だんなさんの両親も亡くなり、
親と呼べる人は、この世で、母だけだ。
emiの日記を読んでても、
自分の今を考えてしまう。
もっと、大事にするね。emi。

σ(^_^)も、(^。^;)ホッ!とした一日でした。
チャンチャン。

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