朗読河南ブロック交流会。

河南ブロックの交流会。
美原町の福祉会館で1時30分から。
初めて出席する。
河南地区で同じ目的を持った人たちが、
お互いの意見やら、情報やらを交換し、
また、交友を深めようという趣旨。

仲のよい友達に車を出して貰っていく。
すこし緊張するが、先輩諸氏も一緒だし、
おとなしく着席。
あれ？
こっちを見て笑ってるあの人、
(」゜ロ゜)」 ナント
新しく入ったコーラス団の人。
そうなんだ。コーラスをする人に、
なぜか、朗読や、音訳をする人が多い。
やっぱり、おしゃべり?　いえ、σ(^_^)の場合は。
席が離れているので、会釈する。（＾_＾） ニコッ

会は、まず、姉川明子先生の朗読で始まる。
姉川先生というのは、劇団「あめんぼ」所属。
と同時に、三原の朗読ひまわりの指導者。
山本周五郎の「不断草」から、
朗読だから、情感も入り、声の発声とかも
さすがぁ。なのに、どこかから聞こえる。
(+.+)(-.-)(_ _) ..zzZZ
よーっぽど眠かったんでしょうけど、失礼な人もいるもんだ。
その後、お茶のご接待を受けながら、
各会の講習の内容やら、障害者の方たちとの
かかわり方など、それぞれ報告しあう。
東大阪の会では、目の不自由な方たちと、
毎年、バス旅行に出かけておられるとの事。
今、私の住む市でも、交流会という事で、準備中。
でも、この交流会というのも、行政と、
ボランティア協会とそして、障害者の方たちとの
連携、思惑が同じでないと出来ない。
今は、何かと責任が問われる時代。
事を起こすのは大変。

初めて参加させて貰ったが、おばちゃんパワー
はすごい。中に、男の方もおられたが。お一人のみ。
でも、みんな、建設的な意見を言われる。
見習わなければ。φ(．． )メモメモ

私の所属する会にも、ステキな先輩が一杯いる。
おばちゃんの身勝手さや、自己中心な人はいない。
これは、σ(^_^)の自慢。そんな会に所属できて。
人生の先輩としても見習っていきたい。