やはり無理

2001年7月15日
今日は、かねてから、だんなさんと一緒に
見学に行ってみようという所があった。

そう、川柳の会。
朗読のお手伝いでお知り合いになった方から、
教えて貰い、今日開かれる会を見学に行く。

あっつい、12時半に家を出て、
約30分の道のり。
まあ、たまには、歩くのもいいでしょう。

ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ やっと着いた。
見学の旨を伝えて、知り合いの方に声をかける。
そしたら、なんと、一番前の席のその方の横に、
座ったらいいと言われる。
だんなさんと二人。
回りは、我々よりも、年配の方々。
当日に出された題「避暑」で、作句。

選者の方が選ばれる間、45分間は、自由。
その間に、お話をしましょうと
声をかけるおじ様(おじい様?)一人。
だんなさんとσ(^_^)、乗り気ではないものの、
ムゲには出来ず、ついていく。
だが、やはり、話が、自分の自慢話。
ふう (;^_^A アセアセ・・・
うちのだんなさんは、そういう方が大嫌い。
もちろん、σ(^_^)も。

だんなさんが、川柳の会に興味を持ってくれたら、
老後にも共通の話題が出来るなと、
密かに企んでた。
でも、だめだった。
残念ながら、少し、早かったようだ。
少ない休みの貴重な時間をこの会に当てるだけの
値打ちがないと判断した。

だが、皮肉な事に、無記名で投句した私の句が、
入選したと言う。は?
知り合いの方は、是非、おいでといってくださる。
でも、やっぱり、会の平均年齢を見ても、
少し、腰が引ける。

ジュースも戴き、また、投句も会費を払わず、
させて頂き、図々しく入選までして、
でも、入会しないつもり。

だんなさんが、定年になったら、
また、考えようと思う。
そのころには、あの方もおられないと思うので。

m(。−_−。)mス・スイマセーン
不謹慎で。

ひとつ、教訓。
だんなさん曰く。
人が嫌がっていると言う事を察知できる人間であれ。
年を取ったら余計に。

ふう (;^_^A アセアセ・・・
ちょこっと、気を使った一日だった。

少し妻の愚痴。もう、ホントに、うちのだんなさんは、
ヘンコなんです。いい人なんですけど。ヘンコ。
ヾ(@゜∇゜@)ノ あははのは〜

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