作曲家の先生、来る

2002年9月11日

今度初演する曲を作曲した先生が
こちらの招待によって、東京から来られた。

午前中は、少しでも粗が出ないように練習。
午後2時。
先生が来られた。
緊張の一瞬、目の前に、作った人がいる。
初めての経験だ。

少しずつ、一番難しい歌について指導があった。
とても控えめで、やさしそうな先生。
目があまりよくお見えじゃないようで、
その分、余計に神経が繊細そう。

作詞の先生の想い、祈りを開場一杯に届けて欲しい、と。
澄んだ歌声で。

3曲指導が済んだ後、
先生を囲んで親睦会が近くの料亭であった。
もちろん、参加。

みんなの質問に気持ちよく答えてくださった。
そして、残り2曲についても
我が団に委嘱したいと言って下さった。

＼(^O^)／ヤッターばんざ〜い＼(^o^)／

今まで、作曲した先生じかに指導を受けた事はない。
初めての経験で、その先生とお話までした。
幸せな時間だった。

会食は早かったので、帰って
いま、家族の夕飯を作っている。

そしたら、ご近所からいわしを一杯頂いた。
さ、梅干としょうがで炊きましょ。