落ちた翌日

きのうのドジで、さぞや、大事にしてくれるかと
思っていたら、
なんの、なんの。

とりあえず、何とか動けるので、
男どもの態度、なんら、変わりなし。

意地になって、障子貼りに挑戦。

本当は、だんなさんの担当。
完璧主義のA型人間。
他の事は、ぶきっちょなのに、
事、障子に関しては、お見事なくらい。
(昔、おじいちゃんが建具やサンやったとか・・・
ただし、本人は、会ってないんだけど、
血筋かな？）

先日、喧嘩のきっかけになったので、
私も一切やり方を聞こうともしない。

障子のサンにぬる糊の使い方がイマイチ判らん。
だけど、聞きたくない。
ので、自己流で、勝手流に塗る。

本当は、二人で、紙も引っ張りながらすれば、
もっときれいにピンとできるんだろうけど、
意地を張って、一人でする。

んで、障子を貼った事も自らは言わない。
心の中で、思ってる、
『勝手に気づきなさい。んで、どう言って来る？』
なんてね。

根性悪？(大阪弁では、こんじょわると言います）

ま、うつむくと尾てい骨が痛み、
そのたびに、恨みをつのらせ、
意地を張って障子を貼ったようなもんです。
どっちも張りました。

まあ、初めてにしては、まあまあだそうです。
（だんなさん談）
向こうから言ってきたの。
ヽ （´ー｀）┌ フフフ

これで、無罪放免。

一緒にテレビで、野球観戦。

その後、やもチャンがカーテンにへばりついて
σ(^_^;ワタシ、＼(>o<)/ギャー！

退治もしてくれたし。

ま、やっぱ、いてくれなきゃ、困るな、と。