見透かされたか

午前中は、お話の会のヴォイストレーニングの講習会。
以前より、喉の開いた聞き心地の良い声にあこがれている私。

腹式呼吸という点では、コーラスもお話(朗読含む）も同じ。

でも、根本的にコーラスは、声を後ろから前に出す。
お話は、声を前に直接出す。

コーラスで、声を前に出すな、出すなと言われている。
今日も、まだ、鼻のあたりで響かせている声だと言われた。
自分では良い声のように思えても(全然思ってないのに）
実際に聞こえてるのはぼんやりとした声だと。

思わず、どうしたら良いんでしょう？と質問したら
「焦らないで、時間をかけていかないとダメ。
どうしたら治るかと、必死な気持ちはビンビン伝わるけど、
焦っちゃダメ。」

(^◇^；)ゲロゲロ~
ばれてた。
前に、コーラスでヴォイトレの先生が団に来られたときも
言われた。
なので、誰かモデルにと言われた時に
すかさず手を挙げた。
指名したのは、私の必死さが感じられたからと。

どうも、熱くなりすぎるのが私の悪い癖。
もう少し、さらりと生きられないものかねぇ。

少々へこみつつ、午後は朗読記念誌の集まり。

この二十周年記念誌の発刊の意義をなんとか
皆に訴えたい。
その思いで、表紙をなんとかインパクトのある
キャッチコピーか何かにと力説したが・・・・・
（ま、これもだんなさんの受け売りだけど）

他の皆は、それほどこの記念誌発刊の意義を
深くは捕らえていなかった。
がっかり。
ただ、表紙を以前に考えていたのではなく、
やはり、オリジナリティーを出そうと言う事になり、
カットを依頼することにした。
ふう (；^_^A アセアセ・・・
これで、インパクトが少しは出るだろう。

だが、20年過ぎた会が、これからどうなるか。
この一つの節目をもう少しみんな考えるべきちゃう？
折角お金を大枚はたいて作るのに、もったいないなぁ。
いい機会やから、今後の会の運営にまで触れたらええのに。

まあ、はじめにの文章を会長に依頼したら、
「そんなん、私一人で決められへん。役員揃って
案を出してもらうわ」となったから、
そこのあたり、考えるきっかけにはなるかな？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

先日、ビールを注文しようとして
いつも頼む酒屋さんに電話した。
出てこられたのは、いつもの奥さん。
σ(^_^)「いつも遅くからすみません、今から配達いけます？」
奥さん「うちね、店閉めましてン」
σ(^_^)「えっ？いつですか？」
奥さん「10月の半ば過ぎに、お客さんには、ご迷惑かけてるんですけど」

このご時世、やっぱり、お商売をされている方は
大変なんですね。

うちは、だんなさんがスーパーから運ぶのが嫌で
いつも配達をお願いしていたんですけどね。

もう一軒のところはいけ好かないし。
当分、やっぱり、スーパーで買うことになるかな。

とりあえず、腰痛い私は、本日6本だけ買ってきたのでした。