地に足つかない

朗読講習会の日。

例のごとく気が重い。
肝いりの作品以外すべて講習を受けられた。
で、その時思った。

やっぱり、あっちの作品の方が勉強になったな。

ま、仕方ないから今回はこっちで頑張る。
だけど、なんだか落ち着かない。
メンバーとして自覚がない。
やっぱり、頑として出来ませんというべきだったか？
迷いが吹っ切りきれない。

実は、朗読の仲間のことでそれ以外にも一つ
気になる事がある。

こんな私であるが録音技術の変更について
なぜか一番先に知りたがりで取り掛かった。

それを同じように勉強して欲しいと思う相手。
なかなか聞いてきてくれない。
(残念ながら彼女はパソコン初心者）

私自身、結婚した当初、姑から着付けを習っていた時言われた
「教えて欲しいと思ったら、自分から言ってくれないと」

忙しい母だからと、言い訳をつけて
あまりいきたくなかったのも事実だった。
だけど、やっぱり、習う方はこちらから言うのが筋。
そう思った。

いま、その相手の人は、昨日あったときにも、
「naochanは、コーラスやらで忙しいでしょ。
来年になったら、またお願いね」と仰る。

私は、朝から晩までずっと忙しいわけじゃない。
毎日、何かしらの予定はある。
だけど、その合間であっても質問を受けたら答えられる時間はある。

現に私は忙しい別のサークルの代表の人にメールで
どんどん質問している。

やはり、やる気のある人に教えたい。
明日、そのデジタル化についての講習がある。

その人が今までもっとやる気を見せてくれていたら
私はその人を推薦した。

でも、別の方でパソコンも購入してとてもやる気のある方がいる。
年齢も上だが、その方のほうを推薦した。

(・_・)......ン？
もしかして、私に問題あり？

ま、いいっか

くだらない悩みはほっといて
まずは、自分のできることをやっていこう。