傷つくひと言

旦那さんは、気分が向けばお庭の手入れをする。
でも、たいてい私の雑さ加減を罵倒する事になる。
そして、その言葉に、私はとても腹を立て、ブスっとする。

本日もそう。

年末のとても忙しい日に、私は、庭の植木を剪定した。
で、月日が経ち、切った枝葉が落ちていて、
その時は気がつかず、下に落ちたのだけ掃除した。
残っていたのが、木の枝にひっかっかってあちこちで枯れ始めた。
なので、青々とした中に目立つ。
ちょっとは気になっていたが、ま、いつかとれば良いやと思ってた。
そしたら、そしたら、突然気の向いただんなさんがとり始めた。

で、家の中に入ってきて言うたそうな。
「ほんまに、お前は雑やから・・・」と。
ブツブツ。
私は、だんなさんに言えない分、メモ用紙にブツブツ文句を書く。
【そんなんやったら、自分でしたらええやんか。】
【気がついたら、とってくれて、とっといたぞって、何で言われへん？】
【ったく、うるさいねん】と。内緒で書きなぐってた。

その後、お昼ご飯も、私は、なんとなく不機嫌。
確かに、家にいる私はもっとちゃんと主婦をすべきでしょう。
でも、元気でいるだけマシとも思ってくだせぇ。
と、理屈にもならない理屈をこね、仏頂面。

午後も、朗読の名簿作りに精を出し、時間が過ぎ、
そやそや、カッターシャツにアイロンと思ったら、
なんと、だんなさんがアイロンをかけてくれていた。

だんなさんも、私が何も言わないのに気づいたらしい。

ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ！

夕飯も、思い切り手抜きの夕飯。
なんだか、疲れちゃってね。
明日のために、夕飯が済んでからおでんを炊いた。

イマイチ、乗り切れない歌。
明日アンサンブルとソロのレッスンがある。

ふう (；^_^A アセアセ・・・
何だかねぇ。

ま、リラックスして頑張りますか。
だんなさんも、アイロンを当ててくれたから
お許ししましょう。
私への雑言を。