お役所仕事？

実は、亡くなっただんなさんの両親の名義になっている
今、住んでいる家の名義を書き換えようと思っている。

その為には、亡くなった両親の改正前原戸籍たら言うもんが
いるらしい。
ということで、義母が亡くなったときに取り寄せた
除籍謄本なるものに、記載されていたのが
今、我々が住まいを構えている同じ市。

なので、その謄本を持参して、
義母の原戸籍なるものを請求に市役所に行った。

ところがどっこい、
窓口担当者は、その戸籍謄本が読みきれないのだ。

私が食い下がらないと、「それ（原戸籍）は、ここにある福山の・・・・」
はあ？
違うでしょ？
と、私が義姉のスペースを例に取って話したら、
やっと、理解できたらしく、戸籍を探しに行ってくれた。

待つこと10分。
確かに、戸籍の写しを手にすることが出来た。
だが、普通の民間企業なら、自分が判らなくて客に指摘されて
それが、客の言うとおりにできた時は、
「申し訳ありませんでした。お客様の仰るとおりでした。ココに出来ました」の
ひと言くらいは言うだろうよ。

お役所は、間違いがあっても、謝る必要の無いところなのか？

これだから、お役所仕事や、と言われるんやろがぁ

あのまま、担当者の言うとおりに聞いて帰ってたら、
私は、福山まで、原戸籍を請求する事になったんだぞ！！！
ええ加減にしてくださいよ。
市民を一体なんだと思ってるのよ