趣味の日

午前中は、昔ばなし大学の宿題の検討会

昔ばなしにも文法があるんですよ、みなさん。

何気なしに聞いていたら、すぅ〜と頭に入って、
こころには入ってくるでしょ。
それって、語法があるからなんですって。←受け売り

次回9月に宿題の発表をしなくちゃならない我がサークル。
そのために、勉強会。

10時から12時まで、
12時過ぎから、1時前まで、朗読の案内状の校正。

記念誌の関係者であったはずが、
いつの間にか、発表会の関係者にもなってる。

なぜ、こう、ボランティアがすきなんでしょうね？
きっちり、案内状作ることになってるよ。

午後は、コーラス。
同じ年代の子どもたちの小学校時代のコーラスメンバーの集まり。
今も、同じコーラス団に所属しているが、
その団は、おばさん団。
なので、若い?メンバーで集まってコーラス練習。

と言うのは、若いチームで、近くの特養にお歌を届けに行くのです。
もう一つ、ボランティアで、出演依頼がきている。

練習が済んで、今後のコーラス団のことについて話が及ぶ。
私が「もっと上達したいよね。そのためには、やはり、みんなその気にならないと」と言うと、
ある人は、
「でも、中には、そんな事しんどいと思っている人もいるし、もし、そう思うんなら、辞めるしかないんちゃうん？」と
いともあっさり言われた。

確かにそうかも。
そう思ったから、私は、もう一つの団を辞めた。

でも、この団は、来年私は、パートマネージャーが当たっている。
だから、辞められない。
なら、何とか、今の気持ちでありながら、
出来る範囲で上手くなりたい気持ちを引き出せないか?

楽しめたらええねん。

それもコーラスのあり方だろう。
結局、先生が、両方を得ようとするから、
両方の不満が出るのだろう。

団員を減らさずに、団を維持していこうとすると、
風見鶏的になるのは仕方のないことなのだろうか・・・・・