なんだか、いやぁ〜〜な気分

例の副指導者の人から電話があった。

いつも電話なんかしてこない人なのに、なに？
と思ったら、
私に余計な電話をしないように釘をさす為だった。

そうなのか。
私は、そんな風に思われているのか。

もういい。
もう、心は開かない。

音楽のこと、歌の事については、一生懸命
練習で言うとおりにしましょう。

でも、心は、私一人のもの。

もう、あなたに振り回されたりしない。

第一、もう、私には、あの団の人と関わる事なんか
必要ないもの。

なぜ、私が電話しなきゃならないの？

とっても不愉快。

おのずと口から出た言葉も、
「ええ？何で私がするんですか？するわけないじゃないですか」

わかっただろうか？
私の不愉快さ。

ほんとに、言い方を知らない人だ。

本当は、あなたのために、どれだけの人が嫌な思いをしているか
知らないのだろうか？
いや、知っていても変えられないのだろう。

ある意味、気の毒な人ともいえる。

でも、このことを別のアンサンブルのメンバーに言う気もない。

だって、個人的なことをわざわざ言う事ない。

アンサンブルのメンバーは、大好きだけど、
もしかしたら、歌でしかつながっていないのかもしれない。

その方が幸せなんだろうな。

歌がなくなれば、関係もなくなる。

そんな気がする。

そして、考える。

15年後を。

だんなさんが定年を迎える。

そのときには、私は、アンサンブルを辞めるだろうか。

そのときには、あの副指導者は辞めているだろうか？

私は、副指導者の人が辞めるまで辞めないと決めたから。

彼女は、今年、60歳。
15年後は、75歳。

今のままだろうか？

今、アンサンブルメンバーの中で大好きな方が72歳。
15年後は、87歳。ああ、どう考えても無理だろうな。
一緒に歌えていないだろう。

15年後。
どうなっているんだろう。

不愉快な気分を親友にメールでぶちまけた。
内容がわからなくても、送るだけでも、
聞いてもらった気分。

(´ヘ｀;)ハァ
私って変人なのかしら？