母とともに・・

2006年2月10日
朝から、アンサンブルの友人宅にてパート練習。
お昼ごはん持参。

終わったのが夕方5時。
もちろん、練習だけではない。
例のアンサンブルをおやめになった方の余波について話す。
それぞれ、色んな思いがある。
私自身、チラシは配っているものの
練習に身が入らない。
だが、やるしかないのが現実。
前向きに行こうと意見が一致。

本当は、もう少し早くに帰る予定だった。
と言うのも、今夜はだんなさんが出張。
ばばさまと、甥っ子の出ている映画を見に行く約束をしていた。
誤解の無いように。
出ていると言ってもエキストラにすぎません。
でも、念願の夢に向かって進んでいる甥っ子。
母にすれば孫。
もう、昨年から前売り券を買い、
私にいつ行くんだと、うるさかった映画。
やっと約束が果たせる日。

時間が遅くなったのでそのまま映画に。
終わったのが10時半。
私は明日は少年少女のステージに賛助出演でコーラス出番がある。
なので、それぞれの家に帰るつもりだった。
でも、ばばさま、いつの間にか我が家に泊まるつもり。
だんなさんの出張のこと、はなしたけど。。。。
ハテ?
いつの間にそういうことになったか?

義理であれば、ここで収まる所。
でも、いかんせん親子。
ついつい、本心をそのままに。。。
結果、ばばさまに冷たい物言いとなる。

たった一人の親なのに。
どうして優しくできない?私。
判っている、この母がいなくなるなんて
考えたくない。

母とともに過ごす時間に限りがあることに
もっと真剣にならねばならない。

母のことば
「年を取るって事は、つらいことやな」が
心にぐさりときているnaochanであった。反省。

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