4月から新しい町内会が発足している。
その理事会が22日にあったばかり。

で、さっそくとお葬式が入った。

お亡くなりになった方との面識は無い。
だが、理事でもあるのでお通夜に参列した。

そうしたら、先ほど、「三男です」と言われるご夫婦が
参列のお礼に家まで来られた。
今日がお葬式で初七日も終え、
「これ、お下がりなんです」とお供えのお下がりまで。
ご辞退したが、是非にと仰るので、
「では、お供養に頂きます」と。

確かに、参列の際に住所も書いた。
よく、葬儀のお礼に挟まっているはがき、
「取り込んでいる故、失礼の段お許しくださいませ」
の反対バージョンだ。

我が家も姑、舅と2回お葬式を出した。

だが、区長さんと町会長さんには挨拶に回ったが
そのほかの一般参列者にまでお礼には伺わなかった。
(もちろん、隣組はすべてお世話になったのでお礼に伺ったが)

なので、とても驚いている。
来ていただいた私は、面識もなく伺ったことを
申し訳なく思ったり・・・・・・。
正直、戸惑っている。

別に来ていただいたことにとやかく言うつもりは無い。

そのお家、お家での考え方で良いと思うから。

もしも、私がそのお亡くなりになった方を
よぉく存じ上げていたら、全然違和感無かっただろう。

だが・・・・

同じ町内のお葬式であるから、
今年は理事の立場でもあるし、
時間的には、参列できる時間だし、
お葬式が寂しいのは、とても悲しいと思うから。

だから、参列させてもらった。

そこで終わりたかったなぁ。
が正直な気持ち。

亡くなった方は、区長をされていた方。
その辺の義理まできっちりされていたのだろうか・・・

ちょっと、今後のお葬式への参列を
考えさせられた事だった。

コメント

ミュニデ
2006年4月29日7:41

お葬式ってのも難しいですね・・・

住むのが長くなると、そういうこともあるんだろうなぁ。
わたしは今のところ、最長5年なもんで
やっと最近知ってる顔が増えてきた・・って程度なんです。

でも、次はそういうわけにはいかないやろなぁ。

根をおろすってそういうことでもありますよね。

naochan
naochan
2006年4月30日11:20

人が最後の時には、大勢に人に見送ってもらいたい。
そう感じたから、私は、面識が無くても同じ町内なら行こう、
そう決心していました。

私もだんなさんの実家の組うちは、
息子が生まれてからすぐ近くなので、みなさん顔見知りです。
でも、それ以外の170軒は知らないお顔ばかりなんですよ。
だから、今度の理事で、戸惑ってばかりです(汗)

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