ちょっとあることがあって、ばばさまに手紙を書いた。
そして、ばばさまから返してもらうものがあって、
そのときに、返信のように手紙が入っていた。
私が書いたことは、やはり、ばばさまに対して、
【もっとしっかりしてよ】のたぐい。
娘としては、ついつい、言いたくなる事がありまして・・・・
だけど、ばばさまからの手紙の最後にあった一行に思わず・・・
【もうすぐ迷惑かけなくなりますから】
それって、どういう意味よ。
無性に悲しくなってきて、一人涙ぐむ。
だ・け・ど
ある意味、今、書いていて、逆に腹が立って来る。
人生って、人って、生まれてから死ぬまで幸せだったと言う人は
いるのだろうか?
取り留めない事ばかりになる今日この頃だなぁ、私。
そして、ばばさまから返してもらうものがあって、
そのときに、返信のように手紙が入っていた。
私が書いたことは、やはり、ばばさまに対して、
【もっとしっかりしてよ】のたぐい。
娘としては、ついつい、言いたくなる事がありまして・・・・
だけど、ばばさまからの手紙の最後にあった一行に思わず・・・
【もうすぐ迷惑かけなくなりますから】
それって、どういう意味よ。
無性に悲しくなってきて、一人涙ぐむ。
だ・け・ど
ある意味、今、書いていて、逆に腹が立って来る。
人生って、人って、生まれてから死ぬまで幸せだったと言う人は
いるのだろうか?
取り留めない事ばかりになる今日この頃だなぁ、私。
コメント
私の母は、私から見たらハンディが多い上に、気苦労が絶えないように見えるけど
母自身は「山も谷もない人生」とケロリと言い放ちます。
シアワセな人、というのは、こう言う人の事を言うに違いない、とわたしは母を見ていつも思います。
ちなみに私の母もいつも同じ様な事を私に言うのですが
「憎まれっ子世に憚る」なので
そう簡単には死なせていただけないと思うよ、と切り返しています。
ちょっぴり悲しくなりながら。
そうですよね。そんな時がくるはずない、と思いたいくらいなのにね。
カンロさんのお母さんの生き方、すごく好きです。
時々、うちのばばさま?と思うところも。ウフフ
この一言、ズシンと心に響きますね。
生きていればいろんなことがありますけど、辛かった事や憎しみの記憶が
歳月と共に希薄になり消えつつあるような気がします。
神様は上手い具合に健忘へと導いて下さるのかしら (笑)
私と同い年の娘さんがいるから余計に親とかぶって・・・。
いくつになっても、親には元気でいてもらいたい。
そうは思うけど・・・。
どんな人にも、最期のときは平等に訪れるのだものね。
私も父に何時も言います。
人の話はちゃんと聞いて、自分でしっかり考えて
ぼ〜〜っとしてたらアカンよ!って
自分は、
グダグダしてポヨヨ〜〜ンとしてるくせに(爆笑)
母が居なくなった分、父には穏やかに過ごして
長生きして欲しいだけ・・・。。
凄く切なくて、それでいて優しい感じがします。
親と子はいくつになっても、親と子なんですね。
naochanさんのお母さんとの歴史を感じました。
花粉症 辛いね!!
元気にしてますかぁ〜?
人生で最後の時を迎えるときには、楽しかった事ばかりが
脳裏をよぎると聞いたことがあります。
witchさんの仰るように、辛い記憶は薄れていくのでしょう。
現に父との楽しかった事をよく繰り返し母は話しますもの(笑)
今までだと遠い事だったのが、いつの間にか身近に迫っていて
とても困惑したこと、私もあります。
人は、その時に向かって生きているんだから仕方ないですけど。。。。
親は、別なんですよね。同様に子供も。
いつもお父さまを大切に気にかけておられる様子、
拝見してて、羨ましいやら、反省するやらです。
お父さまを思われる優しさをいつも日記から感じます。
どうも、同性というのもネックのようですね。へへ
そうなんです、私も手紙を見た瞬間、わけわからないくらい
涙ぐんでしまいました。
母にそう言う想いをさせている親不孝な娘です。
穏やかにと想うものの、感情があるので、上手く行きません。
親子は、本当にいつまでたっても親子なんですよね。
ただ母と娘であり続けるから、衝突もします。
でも、いつからか、母娘が逆転してしまいました。
ついつい、上からモノを言う娘と反対に娘に頼る母。
娘をしっかりさせる為に親はそうなるのかもしれません。
こうして人の歴史って受け継がれていくんでしょうね。
ありがとう。花粉症、出てきましたねぇ。
天気予報を見るたびに、ぞぉ〜〜〜としています。
本当に、温かいコメントばかりで、頂いたコメントを見て
また、涙ぐんでしまいます。
母は今、健康で元気です。
でも、限りある時間である事は間違いないです。
誰でもがそうであるように。
自分のことばかりにかまけて母を大切に出来ていない娘は
多いに反省をしました。
もう少し、母の残りの人生に娘も登場させようと思います。
本当にありがとうございました。