ばばさまの病院へ

今まで通っていた中規模の病院から、母の家に近い病院へ紹介状を持って診察へ

家から車だと１０分で行けるところだが、
いかんせん、naochanには免許がないので、バスで

でも、今までだと、バスを乗り換え乗換して出かけていたのが、
母の家から、一本、それも、１５分くらい乗れば済む病院

ただ、不慣れなせいか、アッチヘウロウロ、こっちへウロウロ

会計を待っている間に、親切なご婦人に遭遇

清算するのも自動なので、その間に、院外処方のお薬を連絡通路を通って行ける
薬局に行きなさい、と教えてくださった

ばばさまはと言うと、ずっと、待合のソファで座ったきりで

私は、薬局へのFAXを依頼して、母のところに。

会計番号が印字されている診察券を預けて、薬局へ
(初めて見た。診察券の裏に、随時色んな情報が印刷されて表示される)


薬局から帰ってきて、すでに、会計準備のできたと言う番号が出ていたので、
自動支払機へ
診察券がないとできないのに、すっかり、帰宅準備モードのばばさま
診察券は、バッグの中の大事な大事なスペースへと。

これがないと清算ができないと話しても、チンプンカンプン


そう。

せっかく買った補聴器をつけずに来ているので、
話が通じない

それほど、耳が遠くなったわけではないが、
やはり、パーフェクトには、聞こえていない。


自分が得た情報を勝手に組み立てて話すので、余計にやっかい。


まぁ、それでも、何とか台風が来るまでには帰れそうな時間だったので、
お昼ごはんを病院探検のようにして、病院のレストランで食べた。


帰りは、途中でばばさまはバスを降りて、私はその先へ。
バスを乗り継いで家の近くまで帰った。

駅前で降りて、近くのスーパーへ


台風が近いというのに、かなりの人

普段、なかなか、ゆっくりと買い物できないので、
何となく、あれこれと時間を過ごしていたら、
だんなさんからのメール


おや？やっぱり、早いお帰りなんだ


と言う事で、つかの間の休息は終了


台風とともに、早い一日だったが、盛りだくさんだったので、
長い一日だったとも言えるかな？