炎症反応

昨日、行けなかったばばさまの病院へ行く。

何となく嫌な予感はしていた

おとといに「朝、のどが痛かった」と言っていたから。

行くと点滴の真っ最中。

看護師さんに聞くと、今朝の採血で炎症反応があったそう

それで、即、抗生物質の投与となったらしい


ばばさまは、調子が良かったらお正月に外泊するつもりだった

たまたま、4人部屋中の二人。

もう一人の方はお正月に外泊されるという。

だから、4人部屋にたった一人でお正月を過ごすことになった

もちろん、私たちもお見舞いにはいくつもりだが…

なんせ、菌の運び屋にならない様にしなくちゃならないので。


その上、今日、楽しみにしていたお風呂もアカンと言われ

ばばさまは、意気消沈。

私が帰る時には、ベッドの上でイヤイヤをしていた。


その後、私は、ばばさまの部屋に行って、

仏様と神様のお正月準備　兼　部屋の片づけ

なんせ、入院の時には、ばたばたと散らかして出かけたから。

ま、片付けと言っても大したことはしなかったけど。。。


下痢で下着を汚した事も気にしていた

私も気にしていないつもりだったが、帰りに下着を追加購入

値札を外すのに、はさみを使っていたら、思わず品物自身をカットしてしまった

オイオイ、大丈夫か？naochanと自分に突っ込みを入れた。



炎症反応、日替わりで事が起きる83歳


命賭けの治療なんだと、また、肝に銘じ直した一日だった。