何とかやっています

ばばさまとの生活が始まって、ほぼひと月が経った。

初めのころに、だんなさんから本音を聞かされ、ショックもあった。

だが、そんな風にして本音が出た方がストレスが溜まらないだろう。


と言う事で、ただ今、元気にデイサービスに通っています。
こちらは、ご本人、至極ご満悦

そして、先週、初めてショートステイに参加
こちらは、娘のたっての願いに応えて
と言う事で、あまりに静かで、ご本人は、拍子抜けのご様子

つまり、ばばさまはおしゃべりが好き、人が好き。

ま、naochanが娘ですから、静かすぎるのは辛いらしい

帰りに送ってくださった担当者の方から、
「次回には、よくお話をされる方たちのユニットに入っていただくつもりです」と。

まぁ、どうしましょう。
申し訳ありません。

ショートステイに行く日の前日がデイサービスだったので、
これなら、休養してくれることになり、良いだろうと思ったら、
淋しかったみたい


ま、それでも、何とか熱も出さず経過したことに感謝

そして、今日昼からは、母方の従妹たちが来てくれる。

病院にいたころに会ったきりだから、ばばさまの変化が良くわかるだろう。

激ヤセしていたら困るけれど、
往診に来ていただいている先生からは、上半身ががっちりしてきた、と
仰っていただいた。

ばばさまの心の中は、すべて大満足とまでは行っていないのは分かっている

だが、途中からの共同生活

お互いに少しだけ我慢、その我慢もちょっとだけばばさまが多く我慢

そうすることで、バランスが取れている



生活をすれ違わせる事で、バランスが取れているnaochan家でした。