何でもないことが

毎日の生活で、喜ぶこともあれば、

情けない思いをすることもある



今朝、後者の方を経験した

毎日の事だから、皆、余計に鬱憤が溜まるのだろう

朝から恐縮ですが、トイレの話です。


ウォシュレットに慣れていないばばさま

お尻の大きさが我々と違うのか、

どうしても、うまく使えない。


ばばさまが使った後は、必ず、便座カバーが濡れている模様

初めのうちは、それはひどくウォシュレットの水が暴れてましたけど。

最近は大丈夫だと思っていたら、

私が座る位置には、大丈夫になっていても

悪い事に、だんなさんが座る位置は、大丈夫になっていなかったらしい



ふぅぅぅう。

だんなさんも相当我慢していたが、

ある一件があって、噴出した事実

そして、また、運の（シャレ？）悪いことに、

ばばさまは、今朝早くにトイレを使った模様

その後で、運悪く、だんなさんが座った模様



朝いちばんに、不機嫌に私に当たるだんなさん

「何やのんなっ！」と怒り口調で言うと

だんなさんは、「ええ加減にせぇよ」と怒る

実は、私は、自分が足の悪い時に、便器カバーを開けたままで手を洗い

そのしずくが落ちていると思っていた

だんなさんにもそう話して言い訳していた。
(実は、心の中でばばさま？の疑いが無いわけではなかったが…)



ところが、前述の様な事だったらしく、

チェックすると便座カバーの一番後ろ側が微妙に濡れていた


私は、即カバーを外して、

朝食後のばばさまに、ノタマウ

トイレを使った後は、必ず私に声をかけて、と。

つまりは、使用後チェックを入れることにしました。



だんなさんが使う時には、完璧OKの状態でないと、

お互いに、気持ちよく暮らせないからね。



岐阜の義姉夫婦が数年前に同居した時、新築で、お姑さん専用のトイレを作った

その意味がようやっと理解できたnaochanでした。