朗読で、コーラスで、とてもお世話になり
母と歳も変わらない大好きな大先輩がいる
2年前に入院なさっていた時に、
ご主人が、倒れて、そのまま帰らぬ人と。
だが、それから大先輩は、ご自分の生活を優先され
治療を止められ、お元気な風だった。
現に、今年の2月には、元朗読仲間と
ランチをして安心し、市民コーラスにも、と
やる気満々だった。
ところが、しばらくして連絡が取れなくなった。
心配でメールを出すと、病院に居ると返信があり。
私の心配を感じてくださったようだ。
しばらくして、退院はするが、
独りでの生活を断念すると連絡が。
息子さんの近くの介護付きマンションに
行くつもりだ、と。
それまで、今の家近くの施設で過ごす。
私にだけその施設を連絡下さり、
行かれる前に、二回伺った。
いつも朗読で録音する施設のすぐ近く。
誰にも言うな、と言われた。
老兵は去るのみ、と。
約束を守って、代わりに、私は、引っ越し先を
絶対に教えて、と懇願。
あれからひと月。
ハガキとメールは、来たが、私の
メールへの返信が無くて、また心配。
日曜日の夕方、だんなさんに話して、
お花を急きょ買いに行き、
昨日のコーラス練習後、施設に向かった。
明日行きます、ってメールしたら、
オーケー、と返信があり、┓( ̄∇ ̄;)┏
ま、思った時に行こう、と。
お元気だった(^^)
いっぱいお話しした。
疲れませんか?と聞くと
たまだから大丈夫、なんて言われちゃった(^-^;
お話しの中で、私の朗読の同期で、大先輩とも
お友達の方の話しになった。
数年前から体調不良で、寝たきりだった。
たまたま、母のクスリをもらう薬局に
彼女の息子さんのお嫁さんが、勤務されていて
時々、様子を聞いていた。
その彼女が、6月入って、亡くなった、と、
大先輩に、お嫁さんから電話があった、と
聞いた。
5月初旬に、様子を聞いた時には小康状態だと聞き
ホッとし、大先輩にも伝えていたのに
大先輩が、お元気で嬉しかったけど
同期の友人が、亡くなった事を聞き
悲しみにくれた帰り道だった。
ハガキを出すつもりにしていたのに、
出せなかった。
また、後悔が、残った。
心に、ふっと沸いた事、
すぐにしなければいけない
今は、彼女のご冥福を祈るばかりです
合掌
母と歳も変わらない大好きな大先輩がいる
2年前に入院なさっていた時に、
ご主人が、倒れて、そのまま帰らぬ人と。
だが、それから大先輩は、ご自分の生活を優先され
治療を止められ、お元気な風だった。
現に、今年の2月には、元朗読仲間と
ランチをして安心し、市民コーラスにも、と
やる気満々だった。
ところが、しばらくして連絡が取れなくなった。
心配でメールを出すと、病院に居ると返信があり。
私の心配を感じてくださったようだ。
しばらくして、退院はするが、
独りでの生活を断念すると連絡が。
息子さんの近くの介護付きマンションに
行くつもりだ、と。
それまで、今の家近くの施設で過ごす。
私にだけその施設を連絡下さり、
行かれる前に、二回伺った。
いつも朗読で録音する施設のすぐ近く。
誰にも言うな、と言われた。
老兵は去るのみ、と。
約束を守って、代わりに、私は、引っ越し先を
絶対に教えて、と懇願。
あれからひと月。
ハガキとメールは、来たが、私の
メールへの返信が無くて、また心配。
日曜日の夕方、だんなさんに話して、
お花を急きょ買いに行き、
昨日のコーラス練習後、施設に向かった。
明日行きます、ってメールしたら、
オーケー、と返信があり、┓( ̄∇ ̄;)┏
ま、思った時に行こう、と。
お元気だった(^^)
いっぱいお話しした。
疲れませんか?と聞くと
たまだから大丈夫、なんて言われちゃった(^-^;
お話しの中で、私の朗読の同期で、大先輩とも
お友達の方の話しになった。
数年前から体調不良で、寝たきりだった。
たまたま、母のクスリをもらう薬局に
彼女の息子さんのお嫁さんが、勤務されていて
時々、様子を聞いていた。
その彼女が、6月入って、亡くなった、と、
大先輩に、お嫁さんから電話があった、と
聞いた。
5月初旬に、様子を聞いた時には小康状態だと聞き
ホッとし、大先輩にも伝えていたのに
大先輩が、お元気で嬉しかったけど
同期の友人が、亡くなった事を聞き
悲しみにくれた帰り道だった。
ハガキを出すつもりにしていたのに、
出せなかった。
また、後悔が、残った。
心に、ふっと沸いた事、
すぐにしなければいけない
今は、彼女のご冥福を祈るばかりです
合掌
コメント
naochanの気持ちは届いていると思います。
歳を重ねると色々な出来事があって、耐えながら生きていかなければならないのですね。
私からもご冥福をお祈りさせていただきます。
それなりの歳になり、それぞれの事情などを考えていると、
そのままになってしまっていることが、僕は多いです。
自分に比べたら、naochanはそれをずっと行動に移していると思います。
naochanの気持ち、僕も届いていると思います。
ふと、考えてしまい、情けなくなっていました。
ご自分を持っておられて、お洒落な方でした。
絵が、薬局にあるので必ず、思い出せる。
せめて、ですよね。ありがとうございます。
実は、だんなさんから心配されました。
お相手は、迷惑に思ってられないか、と。
世間から、距離を取ろうと思ってられないか、
正直に聞いたんです。でも、私は大丈夫、と
言って頂き、CDを貸し借りして、また、伺う事にしました。
後悔したくなくても、相手に、迷惑では、
本末転倒ですよね。
辛い気持ちをいつも受け止めて下さる羽生遊さんの
優しさ、感謝しています。