ショック❗

先日書いた遊びサークルのランチ会が今日。

昨夕、ムードメーカーの方でいつも、ランチの
お店やらを紹介してくださる方から、電話があった。

声のトーンから、良くない事と予感。
ご近所やからとサークルに行く時は、いつも
お誘いして出かけている。

予感は当たってしまった。
昨日、受診した耳鼻咽喉科の医師から直々に夕方、電話があり紹介状を書くから、明日に脳外科を受診しなさい、と言われたそうだ。
症状に脳梗塞の疑いを感じると。

今日、ランチの約束をしていなかったら言わなかったけど、約束してるし、皆も楽しみにしているやろうから、後から追いかけるから。と
彼女は言う。

私は、びっくり❗
でも、敢えて、「Oさんは、いつも、早め早めに受診して事なきを得てるから、今回もそうやって」と明るく言い、気持ちを明るく。

でも、凄く心配していた。行き帰りに話していると時々、しんどいのかな？と思う時もあるから。いつもは、おしゃべりで笑ってるのに、電話でも不安が伝わっていた。

そして、ランチに集まっても、皆は、私の言う「Oさんは、急用で後から来られます」を信じていた。

検査の予約だけになるか、直ぐ検査で、結果次第で、治療に進むか。
いずれにせよ、連絡してね、と話していた。

テーブルに携帯電話を置き、彼女からの連絡を待った。


果たして、一時間後、携帯に着信があった。
直ぐに折り返し、検査の結果、大丈夫だった、と。今、車の中やから、と。

ホッとした。
MRI検査で、化粧を落とした素っぴんの彼女。
自分自身、ホッとしたみたいだ。

電話で「私、もう寿命かなぁ」なんて言うから
「そんなわけないヤン」とは、返したものの、直ぐ隣に、病魔はいるんだ、と痛感した。

夕べ、彼女からの電話の後、思わずだんなさんに話した。だんなさんも良く知っているから。
複雑な顔をしていた。

そして、今日、スケッチから帰っただんなさんに話すと、「良かったな」と一言。

「心配掛けました」とラインがあり、それを見て思い出した。
黒一点のUさんのおはなし、聞いてたかなぁ。
ちょっと、奥さまのお話をされてて、お顔が元気そうに見えたけど。ストレス、減ったかなぁ。

また、もう一人、難病のメンバーがいる。
12/20に、クリスマスをするから、とお誘いをしてはどうかとなった。
様子が分からないから、あまり、コンタクトを取らないでいるが。

ホンマに病気は、要らん❗