昨日のジョイントコンサートのために、ばばさまにはショートステイに行って貰った。
当然、打ち上げに参加する予定だったから、ばばさまのお帰り予定は今日。
打ち上げは、中止になったものの、そのまますんなり帰らないのが今のコーラス団。しっかとビールを求めて、イタリアンレストランへ。
早くにコンサートが終わったので、帰宅は宵のうちだった。
だが、最後に飲んだワインが影響してか頭痛。一日酔いから、二日酔いに。
頭痛の中、ふと、思いつく。
そうだ。お墓参りにに先週行っていないから、今日行けたら良いな。
だんなさんに話すと、びっくりしたことを言い出した。
「昨日な、車に乗ったんや。もう、アカン。危ないと思った」
「そう思ったら、もう、乗れんのや」私はうんうんと聞くばかりだった。
予定では3月末に手放す予定。今週には査定にディーラーの人が来宅予定。でも、心のどこかで、もう乗って欲しくないと言う気持ちがあった。
乗らないと決心したとたんに事故なんて嫌だもん。
そこで、今日は、電車とバスでお墓参りへ。今後のためにもね。
車だったら、30分も掛からないが、公共交通機関を使うと、待ち時間も含めて、ほぼ1時間。
仕方ないね。
だんなさんは、たった10分ほどの、そのバスに乗ったのは始めてだという。
いつもは、車で行く道をバスで行く。不思議な気分だったろう。
窓から、ずっと、景色を眺めている姿に、車を降りる一抹のさみしさを見て取れた。
そして、帰りは、バスに乗った駅とは違う駅までお寺から歩くことにした。
大きなお屋敷が一杯並ぶ国道沿いを歩く。山を切り開いた高台にあるお寺から、駅に向かって初めは上りの坂道、駅近くになって下り。およそ30分。
途中下車して、お昼を食べて、盆梅展に行こうと話しがまとまり、出かけたが、あいにく、梅は、ほぼ盛りを過ぎていて、1人300円を払ってまで見ないでおこうと言う結論で、仕方なくそのままランチに牡蠣フライ定食を食べただけで帰宅。
お墓参りの霊園との送迎バスが縮小されて、週に二日ほどしか運行されない事に昨年の秋くらいから変更になった。どうしてかねぇ。今までは月曜以外はずっと運行していたのに。間が悪いのね。グスン
これからは、電車とバスでのお墓参りになった。
送迎バスも少なくなり、お参りするお年寄りも減るだろう。
そして、我々も、いずれ、お参り出来なくなるときがくるだろう。
今、コロナウィルスへの事で、世の中が、どんどん中止やら延期やらの連絡が飛び交っている。
現に、私の朗読講座も中止になった。
息子からもラインが入った。不急不要の外出を控えろ。高齢者やネンから。と。
心配してくれてはいるみたいだが、お嫁ちゃんは、病院勤務。心配だ。
そっちも気をつけてね。でラインを切った。
どうなっていくんだろう。
当然、打ち上げに参加する予定だったから、ばばさまのお帰り予定は今日。
打ち上げは、中止になったものの、そのまますんなり帰らないのが今のコーラス団。しっかとビールを求めて、イタリアンレストランへ。
早くにコンサートが終わったので、帰宅は宵のうちだった。
だが、最後に飲んだワインが影響してか頭痛。一日酔いから、二日酔いに。
頭痛の中、ふと、思いつく。
そうだ。お墓参りにに先週行っていないから、今日行けたら良いな。
だんなさんに話すと、びっくりしたことを言い出した。
「昨日な、車に乗ったんや。もう、アカン。危ないと思った」
「そう思ったら、もう、乗れんのや」私はうんうんと聞くばかりだった。
予定では3月末に手放す予定。今週には査定にディーラーの人が来宅予定。でも、心のどこかで、もう乗って欲しくないと言う気持ちがあった。
乗らないと決心したとたんに事故なんて嫌だもん。
そこで、今日は、電車とバスでお墓参りへ。今後のためにもね。
車だったら、30分も掛からないが、公共交通機関を使うと、待ち時間も含めて、ほぼ1時間。
仕方ないね。
だんなさんは、たった10分ほどの、そのバスに乗ったのは始めてだという。
いつもは、車で行く道をバスで行く。不思議な気分だったろう。
窓から、ずっと、景色を眺めている姿に、車を降りる一抹のさみしさを見て取れた。
そして、帰りは、バスに乗った駅とは違う駅までお寺から歩くことにした。
大きなお屋敷が一杯並ぶ国道沿いを歩く。山を切り開いた高台にあるお寺から、駅に向かって初めは上りの坂道、駅近くになって下り。およそ30分。
途中下車して、お昼を食べて、盆梅展に行こうと話しがまとまり、出かけたが、あいにく、梅は、ほぼ盛りを過ぎていて、1人300円を払ってまで見ないでおこうと言う結論で、仕方なくそのままランチに牡蠣フライ定食を食べただけで帰宅。
お墓参りの霊園との送迎バスが縮小されて、週に二日ほどしか運行されない事に昨年の秋くらいから変更になった。どうしてかねぇ。今までは月曜以外はずっと運行していたのに。間が悪いのね。グスン
これからは、電車とバスでのお墓参りになった。
送迎バスも少なくなり、お参りするお年寄りも減るだろう。
そして、我々も、いずれ、お参り出来なくなるときがくるだろう。
今、コロナウィルスへの事で、世の中が、どんどん中止やら延期やらの連絡が飛び交っている。
現に、私の朗読講座も中止になった。
息子からもラインが入った。不急不要の外出を控えろ。高齢者やネンから。と。
心配してくれてはいるみたいだが、お嫁ちゃんは、病院勤務。心配だ。
そっちも気をつけてね。でラインを切った。
どうなっていくんだろう。
コメント
ご主人様は寂しいでしょうね。我が家もそんな日が来るんですね。
今、公共交通機関は少し不安ですよね。私が利用する路線は満員御礼な路線。
濃密接触は避けられないですものね。
イベントやサッカーの試合の中止。学校閉鎖。ニュース見るだけで気が滅入ります。
そうなんです。だんなさんは、緑内障なんです。なので、視野が欠けるという致命的な不便があります。慎重で几帳面な性格なので、何とか今まで運転してきましたが、最近の高齢者の事故などを聞くと危機感を持った見たいです。
今の公共交通機関、つり革を持つな、と言われても。。。ですね。
自治体関係の催しは全て注しの方向ですね。終りが見えないというのは本当に不安ですね。