早速と届く

昨日、話に出た新しい楽譜が早速と連絡網で届いた。

さ、印刷して、パート分けを待つ。
まぁ、おそらく、アルト上だろう。と思っていたら、
今朝、先生からの連絡で、案の定、アルト上。

私のパートは、ほぼほぼメンバーが固定してきた模様。

そして、この団の5月に参加するはずだったアカペラコンサート。
やはり、世の中を鑑みて、イベントそのものが中止になった。
とても残念だが、仕方ない。仮に開催されても出られないだろう。
曲も決まっていたが残念だが、仕方ない。一度も練習できていないんだもの。

それと、市民うたごえの会の責任者からもメールが届く。
今年の開催を断念し、来年の記念発表会に向けての新年度が動きだした模様。
先生に、こんな曲はどうかしら？と提案したいと。

大ホールで歌うこともあり、おそらく、3世代のコンサートになるだろう。
ということで、上は、AI美空ひばりの「あれから」。下は、グループ名を知らないが「パプリカ」はどうだろう？と候補に挙がった。
早速と楽譜を送ってくださった。？？？「パプリカ」ない？
ま、
私ごときがみても、何にもなりませんが・・・と言いつつ、見せていただくことになった。






ふっと、私の啓蟄みたい、と思った。このままだと春は飛んでしまう。

我慢して、我慢して、辛抱して、耐えて、エネルギーを蓄えて、
それでも出られずに、下の方で蠢く、まさしく、今の自分。