強運

今日と明日、ばばさまはショートステイの予定だった。

何時ものように昨日の一時ころに、担当者からお迎えの時間の連絡があった。

ところが、数時間後に、ケアマネージャーから電話があり、ショートステイはダメになった。

なんでも、長くショートステイされている方の発熱が収まらず、二軒目の病院でコロナ疑いになり、昨日検査した、との事。この時点では、ならば、デイサービスも難しくなるな、と聞いていた。仕方ない事だ、今まで利用出来ていただけでもありがたいのだから、と思っていた。

しかし、一時間後、またまたケアマネージャーから電話があり、デイサービスは利用できる、と。
同じ施設ながら、今は、こんな時なので、
デイサービスとショートステイの棟を行き来禁止にされていたそうだ。もちろん、スタッフは、持ち場ごとに配置されている。
ただ、ケアマネージャーさんは、ばばさまと一緒の方で、今は、自宅待機をされている。
そこは、どうなん？だけれど、、、。
デイサービスの担当者から、逆に連絡がケアマネージャーに来て、ばばさまに、どうぞ、利用下さいと連絡があったそうな。

なので、今日は、デイサービスへ行けたばばさま。しっかり、情報を仕入れてきて、発熱の方の結果は、まだ、はっきりしないから、その施設でのショートステイ最終は叶わなかった。
しっかりとお礼の言葉も連絡帳に書いたのだが、残念。

ばばさまは、５月から、別な施設で、ショートステイ利用が決まっている。既に４月も利用している。

なんと、タイミングの良い人なんでしょう。
行き場を自然と確保なさった？

いいえ、これは、亡くなった父が私の為に、ばばさまに、行くところが有るようにしてくれたのだ、そう思う。

だんなさんと、四六時中、家にいるのは、
ばばさまにとっても、だんなさんにとっても
気がつまる話。ひいては、私が間に入り、
気しんどい。また、お風呂も困るところだった。お正月には、入れるのだが、そりゃそりゃ大変だから、いつも感謝していた。

ありがたい、ありがたい。
こんなご時世だから、余計にありがたい。

ありがとうございます❗

発熱された方がコロナではなく、早くお元気になられる事をお祈りしたいと思います。