ダチョウのマスク

以前にテレビで放送されて、興味深く見ていたダチョウのマスク
インフルエンザの時にもダチョウの卵から抗体を見つけて
たくさんの命を守ったと聞いて知っていた。

今回のコロナ禍でも、早くから何とか出来ないかと京都の大学の教授さんが
(失礼ながらお名前を忘却)
研究に取りかかられて、抗体を見つけ、マスクに応用された。
そのマスク、モチロン、世界から引き合いが来て、まずは医療用マスクとして
販売されていた。

それが、やっと、民間での発売になった。
昨日、届いた「通販生活」で抽選販売と知る。
9月に抽選して10月頃に発送予定とな。

マスク表面についたコロナウィールスをマスク表面の抗体が無菌化するのだ。
それもダチョウさんの卵はでっかい。だから、一つからたくさんの抗体が取れるという優れもの。

こう言うモノは、直ぐにでも息子にと思うのだが、
一家庭、一パック25枚入りの一種類申込みに限ると有った。(大小あった）
と言うわけで、ラインでその内容を送った。

お値段も4300円くらいするから、かなりの高額。
なれど、やはり、今後の見通しとして秋の終息は見込めないだろう。
ま、息子殿、そちらもちゃんと収入があるのだから、自分で買いなされ、笑

また、コロナに感染して陰性になり、退院しても後遺症に苦しむ人がたくさん居ることも知った。
だんなさんにその話をすると、また、怒っていた。
「もっと、政府は国を挙げて、そういう事を大々的にアピールして、
アホな若者の行動を自制するように促すべきだ」

ごもっとも。まぁ、小池さんあたりは、記者会見で言っているけどね。

風邪くらいで終わると思ったら、大間違い。

自身の身体の不具合と共に、精神的にも不安感が取れず、苦しむそうだ。

自分自身もいつも不安の中での行動となる。
ばばさまもデイサービスとショートステイに出かけているが
いつ、感染してもおかしくない状況だ。

早く、気にせずに皆と心の底から笑える日を過ごしたい。