ばばさまの担当医と面談
2021年1月7日 日常 コメント (6)昨日、ばばさまの入院している病院へ行き、ケアマネさんと一緒に担当医と面談した。
病院の相談員さんも同席して下さる事になっており、先生が外来から来られるまで話をした。そう、退院後について。
病状については、解らないが、ばばさまは、自分で手すりをつたいながら、見守りされながら、トイレに行っているとか、
「2ヶ月前に生まれはったひ孫さんのフォトブック、見せて貰いました。可愛いやろう、て嬉しそうにされてました」
元気を出して貰おうと、先日、作ったフォトブックを渡してあった。だが、トイレに?歩いて?
一緒にいたケアマネさんとビックリ。
ケアマネさんは、介護再認定を掛けても良いかな、て考えてます、と言われていたから、二人して、暗黙に無理だな、笑
先生に、待っている連絡がうまく伝わって居なかったみたいで、デイルームで一時間待った。お陰で、坐骨神経痛がヤバイ。
内容は、
鉄分の数値が低いのは、便鮮血もあったから、消化器官からかもしれない。
その箇所を特定する検査や治療は、ばばさまにはキツイでしょう。
それよりも、心房細動からの脳梗塞予防に飲んでいる血をサラサラにする薬を止めて様子を見る。これで貧血が収まれば良し。
そして、肺水腫の溜まった水を服薬で抜く。
退院後は、在宅でデイサービスを減らし様子を見て、増やせば大丈夫でしょう。と。
ばばさまの希望が叶いそうだ。
まぁね、ばばさまの希望が叶うってことは、私の動きやら、だんなさんの気持ちでは、マイナスなんだけど、、、、ね。
病気だから、仕方ない。
それに、ばばさまにはそんなに時間は無いだろう。出来るなら、心のこりなく、させてやりたい。
ケアマネさんと待っている時に話したら、
デイサービスでのばばさまの一番のお友達も、随分とお悪いみたいだ。看護師をされている娘さんが、ご本人の希望を聞き入れて退院後、デイサービスにお越しになっている。ばばさまには、この方の事も励みになっている。居られない時には、どれだけデイサービスがつまらない、とぼやいていた事か、笑
明日、タクシーが大丈夫なら、ばばさまの押し車を病院に持参する。
病院は、何せ丘の上にあるので、雪が降ったら(ヾノ・∀・`)
担当医もばばさまのQOLが下がるのが心配だと。つまりは、普段は、ベッドでじっとしていたら、心臓がこれくらいで良しになってしまうからと。
病院で、どんどんリハビリしておいて貰おう。また、帰って「起きて動け」と言わなくて済む様に、笑
ケアマネさんから面談の内容は、
掛かり付けの先生にファックスをしてくださったが、やはり、一言と思い、
今夕は、寒いから電話した。
先生は、血をサラサラにする薬は、
止めても大丈夫やと思いますよ、と。
10年近く前から、飲み続けているけど、
外せたら、て考えてました。
入院するのは、厳しい事だけれども、
体力も体格も変わっているのだから、
再度、チェックしてもらえて良かったんやから、あながち、悪いことばかりでないよ、と沈みがちな私を励まして下さった。
先生は、内科ではあるが、専門ではないし、薬の内容を変えるのには、不安がある、と前にも言われていた。
だから、良いこともあった。
そう思うことにした。
今夜は、寒いから、やはり、鍋かな。
ちょっと、明るい気分になれた。
病院の相談員さんも同席して下さる事になっており、先生が外来から来られるまで話をした。そう、退院後について。
病状については、解らないが、ばばさまは、自分で手すりをつたいながら、見守りされながら、トイレに行っているとか、
「2ヶ月前に生まれはったひ孫さんのフォトブック、見せて貰いました。可愛いやろう、て嬉しそうにされてました」
元気を出して貰おうと、先日、作ったフォトブックを渡してあった。だが、トイレに?歩いて?
一緒にいたケアマネさんとビックリ。
ケアマネさんは、介護再認定を掛けても良いかな、て考えてます、と言われていたから、二人して、暗黙に無理だな、笑
先生に、待っている連絡がうまく伝わって居なかったみたいで、デイルームで一時間待った。お陰で、坐骨神経痛がヤバイ。
内容は、
鉄分の数値が低いのは、便鮮血もあったから、消化器官からかもしれない。
その箇所を特定する検査や治療は、ばばさまにはキツイでしょう。
それよりも、心房細動からの脳梗塞予防に飲んでいる血をサラサラにする薬を止めて様子を見る。これで貧血が収まれば良し。
そして、肺水腫の溜まった水を服薬で抜く。
退院後は、在宅でデイサービスを減らし様子を見て、増やせば大丈夫でしょう。と。
ばばさまの希望が叶いそうだ。
まぁね、ばばさまの希望が叶うってことは、私の動きやら、だんなさんの気持ちでは、マイナスなんだけど、、、、ね。
病気だから、仕方ない。
それに、ばばさまにはそんなに時間は無いだろう。出来るなら、心のこりなく、させてやりたい。
ケアマネさんと待っている時に話したら、
デイサービスでのばばさまの一番のお友達も、随分とお悪いみたいだ。看護師をされている娘さんが、ご本人の希望を聞き入れて退院後、デイサービスにお越しになっている。ばばさまには、この方の事も励みになっている。居られない時には、どれだけデイサービスがつまらない、とぼやいていた事か、笑
明日、タクシーが大丈夫なら、ばばさまの押し車を病院に持参する。
病院は、何せ丘の上にあるので、雪が降ったら(ヾノ・∀・`)
担当医もばばさまのQOLが下がるのが心配だと。つまりは、普段は、ベッドでじっとしていたら、心臓がこれくらいで良しになってしまうからと。
病院で、どんどんリハビリしておいて貰おう。また、帰って「起きて動け」と言わなくて済む様に、笑
ケアマネさんから面談の内容は、
掛かり付けの先生にファックスをしてくださったが、やはり、一言と思い、
今夕は、寒いから電話した。
先生は、血をサラサラにする薬は、
止めても大丈夫やと思いますよ、と。
10年近く前から、飲み続けているけど、
外せたら、て考えてました。
入院するのは、厳しい事だけれども、
体力も体格も変わっているのだから、
再度、チェックしてもらえて良かったんやから、あながち、悪いことばかりでないよ、と沈みがちな私を励まして下さった。
先生は、内科ではあるが、専門ではないし、薬の内容を変えるのには、不安がある、と前にも言われていた。
だから、良いこともあった。
そう思うことにした。
今夜は、寒いから、やはり、鍋かな。
ちょっと、明るい気分になれた。
コメント
濃密なお話し合いが出来たようですね。
きっと気が張っていたでしょうから、ご帰宅されてどっと疲れが出ていませんか?
大丈夫でしょうか?心配です。
お鍋良いですね。温まりますね。
…って、そんなことが言いたい訳ではないんです。なんだろ??なんて言葉にすれば良いのか分からなくて…。私は馬鹿ですから上手く言えないんですけど、きっとnaochan頭の中で色々な事が渦巻いていて、不安がよぎってり、拭ったりの繰り返しなのでは?なんて想像してしまって。私も父の時も母の事もそんな感じだったものですから。とりあえずゆっくりお風呂に入って温まって早く寝てくださいね。おそらくゆっくり寝れていないでしょう?医学は進歩しています。そして何よりお母様には底力があります。大丈夫!そう願っています。
すみません。上手く言えなくて。
お家に帰って、みなさんと鍋を囲んだり、他人に気兼ねせずテレビを見たり出来るようになると、徐々に体力は戻って来ます。
ケアマネさんと相談して、ヘルパーさんとかに沢山入って貰って、naochanの時間も作って下さいね。長期戦になると思いますから(^o^)
先日、電話でしゃべったとき、呂律が回らないしゃべり方で、「???」と思ったんですよ。
今、病院は、コロナの所為で、家族と言えども、面会禁止とか。
お母さまのことで、親身に相談に乗ってくださる病院。 素晴らしいですよ。
いい方向に向かうことをお祈りいたします❣
お察し頂きありがとうございます。
ばばさまの様子を聞いたら、そんなに悪いの?と言いたくなるくらいかと思います。
寒い時期なんで、病院の方が快適かもしれませんしね。うるさい娘の替わりに優しい看護師さんが、様子を尋ねて下さるから、笑
もしかしたら、胸の痛みがあるのに、我慢してないだろうか?などは思いますね。
呼吸困難さえなかったら、息があがりますが、見た目は、おそらく元気なんだと思うんですよ。しっかり、リハビリして、運動量を確保して欲しいです。
まるこさんの親身に鳴ってくださるお気持ち、痛いほど感じます。本当にありがとうございます。
そうですね。ばばさまに「憎まれっ子世に憚る」だね、なんて冗談言ってました。
大病から7~8年。良く頑張って来たと思います。自由に幸せな思い出をもう少し上書きしてあげたいですね。そこに、私やだんなさんの自由も入れていけたら万々歳ですね、笑
勇気を頂きました。まだまだ、デスネ。
ありがとうございます。
お義姉さま、脳梗塞でご入院なさったのですか。ご心配な事ですね。大事ない事を祈ります。
実は、前日に休診日にも関わらず、掛かり付けの先生が電話をくださいました。担当医にキチンと話を聞くアドバイスを下さったんですよ。有難い事です。先生にとっては、ばばさまは、難儀な患者ですが、今迄、奇跡的に元気に来れたのは先生のお陰です。アミさんも、ご心配事いっぱいなのに、お心を寄せてくださり感謝しかありません。アミさんもご自愛下さいネ❤️