一晩だけの羽のばし

昨晩から洗濯機を予約で回し、
朝は、６時前に起床。

ばばさまと私の朝食を用意して、
ばばさまとだんなさん用のおにぎりと
卵焼きを昼食用に。

絶食後、お腹が空かない様にと
チーズバーガーとジュースを持参。

さすがにスムージーはパス。

お仏壇の水換えやら、洗濯干しやら、
気づいたら、出掛ける五分前。
慌てて化粧をしていたら、救急車のサイレンが家の前で止まった。

何とお向かいサンだ！

ああ、在宅であるなら、お声もかけられるのだが、翌日もお迎えで、
ばばさまをデイサービスに送り出したら直ぐに出掛けるし。何のお役にも立たないし、心配だけして6:50に家を出る。

足が痛いなら、タクシーで駅までと提案したが却下された。
いつもより、やはり、ゆっくりだった。

病院で、予備診察と術前準備の後、
談話室に、だんなさんがやってきた。
私は、病室には入れないからね。

道中のコンビニでパンでも買う？と聞いた時は、要らん！だったのに、
お茶とパンを結局買いに走った。
それが8:30だった。

手術予定が11:00だろうから、
だんなさんは、私にもう帰れ、と言ったが、ただの白内障手術じゃないから心配。終わるまで待つ事にした。

と言う事で、一階の外来待合室で、
『トッケビ』のダウンロードしたビデオを観たり、昨日のボイトレ録音を聞いたり、コン・ユのYouTubeを観たりして10:50に二階の病棟待合室へ行った。
時間潰しにはもってこいだったね、笑

11:10くらいに、だんなさんの声を聞いた気がしたけれど、そんなに早くはないだろう、と待ち続けた。
11:30になっても、待合室横を通る気配がないので、詰所に聞いた。

すると、既に病室で点滴中と！
やはり、あれは、そうだったか。
本当は、アカンのですが、ちょっとだけなら、と承諾を得て、病室へ。

透明なめがねをかけていて、
手術した目も開けていた。真っ暗や、と。
また、帰りの車椅子で吐きそうになった、とか。

ロッカーの鍵を取り、荷物を出してくれと言うので、荷物とさっき渡した食事をワゴンの上に置いた。

明日、ばばさまのお迎えも早めにお願いしている。
すぐに出られる様に準備しておこう。

息子たちにもたまたまラインがきたから知らせた。前もって話すと心配させるだけだからね。

とりあえず、今日の病院でのミッション終了。

帰りにばばさまのリクエストのピザをデパ地下で買い、帰宅して暫くしたら、けっこうな雨が降りだした。

良かった。